〜銀魂七十五訓「似ている二人は喧嘩する」より〜
※字が小さいので見えない方は下を参照下さい。



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〜台詞やらモノローグやら〜
オ:「オイオイ君は小学生か?
   僕はこうして顔つき合わせてるとどうせまた喧嘩するから顔合わせないでいこうと
   至極大人の意見を言ったんだよ」

ア:「だからお前が出てけばいいだろ」

オ:「だからそれを言わないでよ!僕今出てこうと思ったのに君に言われてから
   出てったら君に従った事になるでしょ!もう出れないよ!ガキ!」

ア:「うるさい!貴様もガキだろーが!」

オ:「言っとくけど君が出るまで僕は出ないよ」

ア:「ふざけるな。俺も出んぞ」

そんな訳で一時間経過・・・

ア:「オイ・・・いい加減にしておけよ。お前全身汗だくじゃないか。脱水症状で
   ぶっ倒れるぞ。俺は大丈夫だけど」

オ:「そんなヤワじゃないから。君こそ笑顔がひきつってるよ。水飲みたいでしょ?
   僕は大丈夫だけど」

ア:「いやお前より俺の方が大丈夫だ」

オ:「いや君の大丈夫より僕の大丈夫の方がデカイ」