ア:「そんな事ぬかしてるが本当はしんどいのはわかってんだ。
お前のハラは読めてる」
オ:「バカ言っちゃイカンよ。僕サウナ大好きだからね。蒸すのが大好きでね。
こないだもねウェインに蒸しパン作ってやったら引いてたね。凝りすぎたね」
オ:「なんならもっと室温上げる?僕ァもっと熱いのが好きでね」
ウ:通りすがり(どうやら任務後汗を流しに寄ったらしい)
ウ:(何か凄い室温上げてるよ。って言うか何してんのあの人たち・・・)
ア:「足りんわ。バケツの水全部入れろ」
ウ:(前から思ってたけど本物のアホだ!)
オ:「あ・・・ああああ。ご・・・極楽だわ」
ウ:(いやホントに極楽行っちゃうから!)
ア:「ア・・・アドレナリンがものっそい事になってるな。やはり命のやりとりとはいいものだ」
オ:「無理しないでよ。そろそろ意識朦朧としてきたんじゃないの?僕の姿も
見えなくなってるんじゃない?降参しちゃいな。言っとくけど僕しないよホント」
ウ:(オイィィィ!誰としゃべってんの!?誰としゃべってんの!?)
ア:「ククッそろそろ限界のようだな。アレ?何だ綺麗な花畑が見える」
ウ:(それ死にかけェェ!)
|