〜銀魂七十五訓「似ている二人は喧嘩する」より〜
※字が小さいので見えない方は下を参照下さい。



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〜台詞やらモノローグやら〜
ア:「そんな事ぬかしてるが本当はしんどいのはわかってんだ。
   お前のハラは読めてる」

オ:「バカ言っちゃイカンよ。僕サウナ大好きだからね。蒸すのが大好きでね。
   こないだもねウェインに蒸しパン作ってやったら引いてたね。凝りすぎたね」

オ:「なんならもっと室温上げる?僕ァもっと熱いのが好きでね」

ウ:通りすがり(どうやら任務後汗を流しに寄ったらしい)

ウ:(何か凄い室温上げてるよ。って言うか何してんのあの人たち・・・)

ア:「足りんわ。バケツの水全部入れろ」

ウ:(前から思ってたけど本物のアホだ!)

オ:「あ・・・ああああ。ご・・・極楽だわ」

ウ:(いやホントに極楽行っちゃうから!)

ア:「ア・・・アドレナリンがものっそい事になってるな。やはり命のやりとりとはいいものだ」

オ:「無理しないでよ。そろそろ意識朦朧としてきたんじゃないの?僕の姿も
   見えなくなってるんじゃない?降参しちゃいな。言っとくけど僕しないよホント」

ウ:(オイィィィ!誰としゃべってんの!?誰としゃべってんの!?)

ア:「ククッそろそろ限界のようだな。アレ?何だ綺麗な花畑が見える」

ウ:(それ死にかけェェ!)