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時系列・・・というか自分メモ(殴)
※ネタバレは反転しております。
カーマイン:5歳
アーネスト:9歳

カーマイン:5歳
アーネスト:9歳


カーマイン:10歳
アーネスト:14歳



リシャール:10歳
アーネスト:17歳
カーマイン:13歳


カーマイン:15歳
アーネスト:19歳






カーマイン:17歳
アーネスト:21歳









リシャール:14歳




オスカー:21歳















ジュリア:17歳
壊れた鳥籠、折られた翼
・ローランディアの教会でのミサから抜け出したアーネストとカーマインが出会う。
アーネスト、カーマイン双方は森で野党に襲われ誘拐される。
『この瞳に映るもの』
・ある誓いのために手術を受けるアーネスト。
・術後カーマインに会う機会があったが、当の彼には記憶がなく・・・。
誓い『カーマインを守るために世界一強い剣士になる』こと。
『小鳥の羽を毟る小鳥』
闘技場のフレッシュマンの部で優勝を果たすアーネスト。
・誓いへの第一歩を踏み出したことへ喜ぶ間もなく事件が起きる。
国王の温情の下、サンドラが引率することで闘技大会の観戦を許されたカーマイン。
 しかしその場で流れた血の匂いが破壊衝動を呼び起こし・・・。
『灰とダイアモンド』
・『小鳥の〜』で起きた事件以来、剣を振るう意味を失っていたアーネストに
興味を示し、自分の部下として招くリシャール。
・しかしリシャールのために剣技を磨くことに違和感を抱くアーネスト。

『朧の君』
・成人まで残り2年。母が設けた約束の期日までの時間が迫り、外の世界を
夢に見るようになるカーマイン。その夢はベルガーの細胞が見せるものともう一つ。
遠く朧な赫い世界とその先にいる靄が掛かったように顔も見えない誰かの夢・・・。
・同時期、正式にアーネストはオスカーと共に第一近衛騎士(I・K )として任命される。

―― GL1本編スタート ――

『廻り始めた歯車』 side:ERANEST
・もう二度と会うこともないと思っていたカーマインと再会するアーネスト。
・しかし声を掛ける事はことは出来ず、消化不良な思いを抱き・・・。
気に掛かり後を追った先、不安げなカーマインを目にし思わず抱きしめる。
『見知らぬ鼓動』 side:CARMINE
・つい先ほど会ったばかりの相手に抱きしめられて戸惑うカーマイン。
けれど知らないはずのその鼓動を何故か知っている気がし、更に戸惑うことに。
以来、アーネストを心の何処かで意識するようになる。
『目隠しの檻』
・レティシア姫の護衛の際、姫を庇って怪我をするカーマイン。
自分の血を見て込み上げてくる破壊衝動を我慢しようとしたその時アーネストが現れる。
『歪み始めた歯車』
・戴冠式の際、グレッグ卿の襲撃を受けたリシャール。様子のおかしいリシャールと、
ローランディアとの戦争を避けられない事態に胸を痛めるアーネスト。
・なんとかリシャールを思い留まらせようとするものの・・・。

『喩え卑怯と言われても』
・戦争を止めることは出来ず、オリビエ湖まで進軍をすることになった第一近衛騎士、
オスカー。出兵の際、何処か落ち着かない様子のアーネストを不審に思っていたのだが
自分の敗戦と共に現れた彼を目にしてその意味を知る・・・。
・オスカーが撤退するまでの時間稼ぎとして来たアーネスト。しかしその真意は・・・。
後を追ってきたカーマインに身を守るよう、家宝のエンジェルリングを手渡す。
『不審な真意』
・オリビエ湖にて謎の行動を取ったアーネストに疑問を抱くカーマイン。
しかし、考えている猶予もなく、めまぐるしく事態は進展して行き、エリオットの王位奪還に
赴くことになるが・・・。進軍の際、再度現れるアーネスト。その表情は何処か暗い。

『どうかただ一度、と・・・。』
・王位を奪還されたその夜、国の恩人としてバーンシュタイン城への滞在を許可
されたカーマイン一行。しかし罪悪感から眠れずにいたカーマインは思い立って
アーネストの部屋を訪れる。

『月夜に円舞曲を』
・ジュリア=ダグラスお披露目会の席にて彼女に乞われ、テラスでワルツを踊ることに
なるカーマイン。その後、仮面騎士からの襲撃を受け倒すものの・・・。
一番に現場に駆けつけたアーネストは、一つの誤解をする。
『捩れうねるその先に』
・ゲヴェルを倒しにカーマイン一行が向かった際、アーネストの胸中を過ぎるもの。
・その後、リシャールとヴェンツェルの元に下るまで。

『懺悔は要らない』
・ヴェンツェルのローランディア襲撃後、オスカーを引き入れようとやって来たアーネストは
偶然カーマインと居合わせ、そのまっすぐな瞳に罪を問われる。

『誰が為に鐘は鳴り、誰が為に雨は降る』
・リシャール、アーネストのローランディア再襲撃後。双方の思い。

『最期の雪』
・時空制御塔での戦い。喪失と別れの話。

―― GL1本編終了 ――